2023年6月17日(土)背振山系縦走

  • 8人パーティーで背振縦走に行ってきました。地下鉄野芥駅に集合してタクシーで移動し椎原登山口から矢筈峠に登りあがり背振・蛤・九千部と縦走し柿の原峠に下山(23キロ・累積標高1800M・10時間半)。全員で最後まで完歩できて達成感でいっぱいです。
    タクシーでアマンディ温泉に移動して汗を流し、最後は西鉄筑紫駅の鉄板焼屋じゅうじゅうで打ち上げです。7時から23時まで16時間も遊び続けた充実の一日でした。この時期きれいなヤマボウシやヤマツツジもたくさんあって花鑑賞も楽しめました。おそらく行動時間はあすなろ山の会としてはキャリアハイとなったのでは(笑)
    たまにはこういう達成感を味わう登山もどうですか?
    今回は登山前後の2回タクシーを利用しましたが、タクシーは登山コースを劇的に変えてくれます。全体地図を見てこう歩けないかなーなど考えているといろんなアイディアが出てきます。
    パターン化された登山から脱却できて面白くなりますよ。(M下)

  • 梅雨時期の山行で悪天候を覚悟していましたが、当日は梅雨を全く感じさせない好天。7時過ぎに地下鉄野芥駅に集合し椎原登山口から山行開始。脊振山までの沢沿いのルートは涼しさを感じるくらい快適に歩を進めることができました。
    その後崩落個所で少しロスはありましたが、予定より早く蛤岳に到着。昼食を済ませ、中間地点の坂本峠へ。ここでも誰も脱落することなく、小休止の後九千部山へ。途中の急登で心を折られそうになりながらも何とか登頂。眼下にゴール地点を望みながら最後の権現山を通過し、皆さん無事にゴールの基山の柿ノ原峠に到着しました。
    ところどころヤマボウシとツツジの紅白のコントラストや所々に現れる佐賀筑後方面の景色も楽しめましたが、今回の一番の推しはやはり歩行距離約25km、歩行時間10時間40分のロング縦走を完歩した達成感!!中々自分では計画しないし思いもつかない山行で自信がつきました。そして下山後のビールがたまらなく旨かったです。
    計画および引率していただいたM下さんありがとうございました。また、参加された皆様お疲れさまでした。(N山)
  • 大先輩の峠を繋げる意味の分からない縦走。
    先輩いわく何もないよ達成感しか。
    大丈夫です。やらせて下さい。(T下)
  • 背振山縦走に参加しました。来年のアルプスに向け、少しハードな歩きこみをしておかないと。
    少しハードどころか★5つ。朝の8時から歩きだし、夕方18時半まで、総歩行距離23.7キロ。なかなかやね〜
    気温は天気予報が良い方向に外れて少し曇り。樹林内を歩くので直射日光に当たる時間が少なく比較的涼しく歩けました。新緑、渡渉、つつじなどなど景色も楽しめました。が、それは工程の半分くらいか。
    15km過ぎた辺りから写真撮る気力も薄れて、、、ゴールはどこだ〜???
    なんとか完走できました。
    脱いだ靴は汗でびしょびしょ。次の日の朝も乾いてなかった・・・
    山行後はアマンディでお風呂に。とても広くてきれいなお風呂。施設内の食堂で待ちに待ったビールが最高。
    風呂上りが9時過ぎるため、最終バスの関係で2次会を断念、、、残念・・・
    また体脂肪燃やし山行お願いします。(T岡)
  • 今回の山行は、はじめての20キロ越え!最初から自身は無かったけど、案の定自分自身に課題の残る山行となりました。参加の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。特にCLには大変ご迷惑をおかけしました。これに懲りずにトレーニングをしてまた3月の例会山行にも参加させてもらおうと思いますのでよろしくお願いします。しかし、打ち上げは楽しく美味しかったです!ありがとうございました。(K藤)
  • 脊振山から九千部山縦走…距離23.4キロ10時間半のロングコース 今まで25キロ歩いたことないので、不安しかなく雨が降らないかなぁと祈ってたら…超お天気(笑) 目標はエスケープできる坂本峠!
    覚悟して登ると沢があり暑さも感じないくらいで坂本峠までは穏やかな下り坂、坂本峠からが登りが続いてへこたれましたが、何とか皆さんの協力のもと踏破出来ました。満足感です。山ぼうしの白い可愛いお花に癒されました。ゆっくり温泉に入り、打ち上げのお好み焼き最高に美味しかったです。
    CLさん、SLさん、皆さんありがとうございました。 (M尾)
  • 梅雨時期でしたが、お天気に恵まれていい感じの登山日和でした。これまで経験したことのない長距離縦走で、おそらく途中でタクシーに乗ることになるかなぁと思いつつ、少々緊張しながら登山を開始しました。気温は25度くらいで暑かったですが、尾根は風が通っていて登りやすく、タクシーに乗る予定だった坂本峠も過ぎ、九千部山も登り切ってゴールの柿の原峠までみんなで完走することができました。最後の大峠あたりはとてもきつかったですが、達成感を味わうことができて、参加してよかったなぁと思いました。身近にある脊振山があんなに綺麗だったとは知らなかったので新たな発見でした。企画してくださったリーダーのM下さん、サブのN山さん、参加された皆さん、ありがとうございました!」 (S川)

  • 背振山系縦走に参加致しました。あすなろ山の会でのマックスレベルの会山行。でも人間足を進めればなんとかなる。大きな山々からみればありんこのような存在。でも直近の山行で人間には可能性があるということを感じているので今回の山行もきついながらも楽しく山行することが出来ました。
    CLM下さん、SLN山さん参加の皆さん有り難う御座います(N村)