2023年4月22日(土)鳥甲山・二合半岳

  • 「今回の山行は、CLとして色々と反省する事が、多くて参加された皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。そんな中でも参加してくださった方ありがとうございました。運転をしていただいたU川さんSLを引き受けてくれたH本さんありがとうございました。」         (K藤)
  • U川号1台で、男女7人春物語山行になりました。
    天候は良かったものの、強風で体感はやや寒く、山登りにはいい気温でした。また大揺れの新緑を見るのが楽しかったです(笑)
    山の動物の出会いもラッキーで、子供のイタチが振り向いて可愛い顔を見せてくれました。
    鳥甲岳手前の分岐まで気持ちよく登れ、そこに山記録で見たギンリョウソウが落ち葉からニョキっと出てました。ラッキー!
    そこから鳥甲岳に向かう途中、落石が宇治川さんのすねに当たり、ズボンは破れてはなかったけれど傷と打ち身の負傷。
    U川さんのとっさの身のこなしで大怪我にならず幸いでしたか、そこを回避できなかったのは大反省でした。
    鳥甲岳のピークではかなりの強風で長居せず摩利支天宮へ。二合半岳へは少し急登もありましたが、杉の木の切り株を背に写真撮影しながら山頂到着。写真を見直すと、一度位切り株に座ってみれば良かったなぁ。そして最後のお楽しみ、皿うどんの味は良かったけれど、太麺は焼き目ではなく揚げてあったのには驚いた!大村寿司は上品な大きさで美味。店の前の川にはコブハクチョウが一羽、優雅に私たちに近寄って来てくれ物語終了。皆様有難うございました。
    (H本)

  • 当日は天気も良く絶好の山日和でした。登山口を出発し、まずは鳥甲山へ向かいました。
    鳥甲山山頂手前の登山道で、大きな石に足を置いたらその石が浮いており足を外してしまいました。大きな石に右の脛があたり、傷を負ってしまいました。大したことはなかったのでよかったですが、怪我には気を付けないといけませんね。
    鳥甲山の後二合半岳に寄り、下山いたしました。当日は風が強く、途中体が飛ばされそうになる時もありました。体感温度は低めでした。
    下山後の大村寿司も美味しかったです。
    リーダーのK藤さん、サブのH本さんありがとうございました。   (U川)
  • 鳥甲山・二合半岳、山名からして信仰登山が盛んだった雰囲気が漂う山。けだし、山頂には摩利支天の祠が祀ってあった。
    さて山行での教訓。
    低山といえども岩場を侮ってはいけない、と言うこと。
    (詳細は皆さん記述に任せることとし、ここでは割愛します)幸い、リーダーの備えよろしく適切な対処ができて良かった。
    深田久弥は日本百名山の八ケ岳の末尾部に、「岩尾根を伝っていた際、仲間が自分のすぐ横をすり抜け滑落すると言うカタストロフィーが起こった」と、青春の辛い思い出を認めている。
    (I田)
  • 鳥甲岳と二合半岳に参加しました。
    今年は開花が早いですね。シャクナゲの花は少し残念でしたが、新緑が清々しく、藤の花もきれいでした。
    スタートして間もなくチビちゃんイタチに遭遇。
    後ろを気にしながら去っていく姿はかわいかった~
    お天気は良かったのですが風が強く、煽られないよう一歩一歩前進!
    無事鳥甲岳に到着出来ました。続く二合半岳はアップダウンの繰り返し、怠けていた身体が鍛えられました。
    夕食はご当地グルメの皿うどんを堪能し充実の一日でした。
    K藤リーダーはじめご参加の皆さんお世話になりました。       (K川)
  • 今回の山、車出しの予定で1月にCL・SLと3人で下見をしていました。本番の天気が心配でしたが、当日は晴れ。天気で良かったです。ただ風が強かったですね。帽子が飛ばされるほどの風でした。山頂に到着しましたが展望は無しです。この山、展望無しの低山なんですね。でも、楽しく登ることができました。途中、いくつかハプニングがありましたが。下山後、「かやぜの湯」で入浴。そして、大村名物の角寿司を食べました。定食(角寿司・吸物・煮物・小鉢・フルーツ)にしました。初めて食べる角寿司、美味しかったです。CLK藤さん、SLH本さん、そして運転手のU川さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。          (O保)
  • 鳥甲山ピークをようやく踏むことが出来ました
    今回の山行の1ヶ月少し前に多良山系全山縦走をしました。その時は手前のピークらしき標識にだまされてしまい帰ってヤマップを確認していたところピークがとれていないことが判明!
    でも今回の山行で鳥甲山のピークがとれることがわかっていたので気を落とさず(笑)楽しみにしておりました。
    長崎に22年も在住していながら大村寿司(角寿司)を食べるのも初めてで食べると美味でびっくりしました
    改めて百聞一食(見)にしかずと思いました
    企画していただいたCLK藤さん・SLH本さん・そして参加者の皆さん有り難う御座いました。お世話になりました。   (N村)