2022-05-14
/ 最終更新日 : 2022-05-14
asunaroyamafukuoka
山行報告
2022年4月2日(土)雁股山
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- 参加してくださった皆様へ、この度は、Kとちゃんの雁股山しょぼしょぼ山行に参加してくださり誠にありがとうございました。SLとして厚く御礼申し上げます。そして、下見にも当日も参加してくださったSちゃん!車出しをしてくださったCLさんとIさん運転を交代してくださったTさんにも厚く御礼申し上げます。下見に行った時は、あまりにも何もない山で展望もなくもーどーしょーと思って気が気じゃなかったのですが、神は、まだ私を見捨ててはいなかった〜下山して林道をトボトボと歩いていると、誰かがこれみつまた?もーわたしゃー花のことなんててんでと思っているとそこはなんとみつまたの群生地でそりゃ〜も〜辺り一面みつまたの優しい香りがほんわかほん♪そしてお風呂に行く道中は、桜が満開でなんと素敵なお花見山行になりました。参加されていなかった方も来年のこの時期は、おススメですぞ!体力のある方は経読岳の縦走なんかもありかもです!皆さんのおかげでCLのわたくしが一番楽しませていただきました♪ありがとうございました!(K藤)
- 当日はてんきも良く山日和でした。
登山もそこまできつくなく、登ることが出来ました。
この時期にしては少し寒かったです。
下山中に『みつまた』の花が群生していて見事でした。
下山後、風呂屋迄の道中の川沿いに、しだれ桜が咲いており
その桜も綺麗でした。(U川)
- 今回の山行は福岡県と大分県の県境にある雁股山でしたが、熊本下益城にあるのは雁俣山という。どちらも初知りでした。CLが直ぐついて物足りんよと何回も言ってたので、急登が続いても、気持ち楽でした。山頂は展望は無く気温は低くて寒いものの、お腹空かしていたので、昼食で超幸せ感ありました。
下山も急で下りがいがありました。林道からダラダラ歩きを楽しんでいると、杉の間に白いみつまたの群生が!よく見ると黄色ボールのような花が可愛らしい。次は大きな椿の木に大輪の花が、女優の小雪の様な花びらでした。枝垂れ桜まで楽しめ、シャクナゲにはちょっと早い時期だったと悔やむことちゃんでしたが、シャクナゲの壺も見れて大満足の山行になりました!(H本)
- 4月2日の雁股山山行に参加しました。
1時間ちょっとで登れる山でしたが、お天気もよく、のんびりと登山を楽しめました。
帰りは、ミツマタの群生も見れて、何よりお風呂上がりの河原枝垂れ桜が、ほんとうにキレイで見事でした!!
楽しい休日が過ごせました。
ありがとうございました。(M嶋)
- 今日の山行の雁股山は登りやすく岩場もあり楽しめました。下山途中にはみつまたの群生が一面あり花の可愛さとほのかに甘い匂いに癒されました(^ー^) 帰り道、豊前市の岩岳川に桜並木があり花見と記念撮影で春満喫出来ました🎵
CLさん、SLさん、皆さんありがとうございました。(M尾H)
- 雁股山に参加いたしました。
リーダーのKとちゃんからは「ショボイ山ですから」と聞いてましたが、短距離ながら、鎖場あり、急な下りあり、そして見頃なお花がありと楽しいこと盛りだくさんの山行でした。ありがとうございました。(K川)
- 雲一つない快晴、無風。日陰だと肌寒いぐらいの最高の山行日和。熊本にある同音異山であまり知られていない山のようでしたが、所々に見どころがある素晴らしい山でした。
第一の見どころは登山口脇の廃道好きにはたまらない手掘りの隧道。トンネルを抜けると人が通った形跡がない旧道が伸びていて、この先にはどこに続くのか、当時の人はどんなにここを利用していたのか、ロマンを掻き立てる隧道でした。
第二は上りやすい登山道。所々ベンチが設置され良く整備されていて、短い急登はあるものの、全体的に安心して登れる良い登山道でした。
第三の見どころは黄色い小さな花が集まったボール状の花の群生地。Google先生によると「ミツマタ」という植物。なるほど、枝がすべて三股になっていて、思いがけずカリマタでミツマタを堪能できました。他にも大きな椿の木や名前も知らぬ紫の花など、いたるところで春を感じさせる花々を楽しむことができました。
下山後は犬ケ岳登山口に近い温泉に入り、途中で見かけた枝垂桜でそれぞれで写真撮影をした後、帰路につきました。帰福後は久しぶりの汗流しで山行を振り返りました。
楽しい山行に尽力していただいた古藤CL、長距離の運転をしていただいたI田さん、U川さん、本当にありがとうございました。(N山)
東峰山頂!
トンネルあるよ
西峰山頂!
きもちよかー!
八重桜
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