2025年9月14日(日) 長者原~指山
●9月14日の山行は直前までの降水確率0%という予報を信じて登山口となる久住スキー場を目指しました。ところが、現地に到着してみるとまさかの降雨と濃霧。泣く泣く涌蓋山山行断念の判断を下すことになりました。
万全の準備をしていたつもりでしたが、直前の天気の急変を読み切れず、予定通りの山行を提供できなかったこと、心よりお詫び申し上げます。
しかし、この予期せぬ事態の中で、代替案をいくつか出していただき、急遽、長者原から目の前にある指山への登山と変更しました。急な変更にもかかわらず、参加者の皆さんが柔軟に対応してくださったおかげで、約4時間半の行程を十分に歩き通すことができました。
指山登頂直後は霧の中でしたが間もなく出てきた霧の晴れ間から眼前に三俣山が現れ、その山頂は見えずとも中々の迫力でした。
優柔不断なリーダーでしたが参加者の皆さんが、天候による計画の変更に対して一切文句を言わず、前向きに代替案を受け入れ、楽しんでいただけたことに心から感謝いたします。
また、レンタルバスの受け取りから返却、運転までしていただいたA尾さん、SLを引き受けてくれたT下さんも併せてありがとうございました。 (N山)

●最近の天気は変わりやすく天気予報も当てにならず出発して登山口までずっと雨。皆さんのテンションも上がらずも何とか皆さんの1日を無駄にしたくない。
山好きの熱い思いでひと汗かけるお山を見つけてもらい良い温泉に入れて乾杯も出来CLもSLも肩の荷が降りて帰りは笑顔になれました。
また同じような時もお山好きの皆さんと話して臨機応変に楽しめたらなと思いました。(T下)
●当日朝、福岡地方は大雨で雷もなっておりました。ただ、くじゅう地方は雨予報ではありませんでしたので、予定通り決行致しました。
桶蓋山の登山口である、くじゅうスキー場駐車場に着いた時、大雨でした。
急遽予定を変更し、長者原にある九重ビジターセンターでしばらく雨の様子をみようという事になりました。
しばらく待っていると雨の心配も無くなって、九重ビジターそばにある指山に登りに行きました。登っておりて4時間でした。
指山山頂からの景色は雨の影響で、ガスがかかっておりました。でも、くじゅう迄予定通りに行き、無事に登れてよかったです。
下山後、九重ビジターセンター内にある温泉につかり、帰りの車の中で打ち上げなどを致しました。
リーダーN山さん、サブT下さん、そして運転して頂いたA尾さん、ありがとうございました。
楽しい一日を過ごす事が出来ました。 (U川)

●登山口に着いたら雨で、指山に変更になりました。指山の登り始めは雨だったのですが、そのあとは雨も止み、無事に登れました。登山口のアクセスが良く下山後もすぐに風呂やご飯にありつけるし、晴れたら展望も良さそうで良い山と思いました。みそこぶし山は登ったことがあったので、初めての山に登れてよかったです。
雨で滑りそうで怖く、いつものように下山に時間かかり申し訳なかったです。いつになったら下りが平気になるのやら…。
リーダー永山さん、運転くださった有尾さんをはじめ、皆さまありがとうございました。おかげさまで楽しい一日を過ごすことができました。 (N野)
●久しぶりの山行に参加させて頂き充実した1日が過ごせました。
前日から天気のぐづつきに引きつられるように当日の朝もパットしない空模様で現地に行ってみないとわからない様子でしたが、登る山を変更するなど計画通りにいかずリーダーの苦労は計り知れなかったと思います。
登山口は小雨で登る組と登らない組に分かれ濡れたり汚れたりするのを嫌った私は登らない組に入り、バスの中で弁当を食ったり会話に興じながら時間を過ごしました。下山した人から写真を見せられた時には自分のひ弱さに忸怩たる思いがしましたが、温泉入ってビール飲んだらその事も忘れてしまいました。なにはともあれ楽しい1日が過ごせました。
運転されたA尾さん、N山さん、ありがとうございました。 (T丸)

●今日の会山行は朝から小雨…涌蓋山は雨雲レーダーで雨…観光か別の山に行くか?山に詳しい森下さんが指山が近く樹林帯で雨にも濡れないだろうということで指山に登る人、長者原ビジターセンターとか見学する人に分かれ4時間程各自楽しみました。初めての指山〜いつも素通りしてた山…こんな事が無いと登らない山は、雨で滑りやすかったけど雲の間から見える景色も良く登りやすい山でした。下山後は長者原温泉で汗を流し1階の食堂でプチ打ち上げ〜楽しい1日でした。CLN山さん、SLT下さん、、マイクロバスの運転してもらったA尾さん、永山さん、参加された皆様、ありがとうございました
m(__)m (M尾N)
●9月14日、あいにくの雨。
予定していた登山は微妙な中、登山組と待機組と分かれる事になり、私は待機組として、仲間との楽しいおしゃべりの時間を過ごしました。
山には登らず、お風呂にも入らず、それでも皆さんといろいろなお話ができて、大満足でした。
また温かいカレーの味は、まるでご褒美のようでした。
山がくれた“登らない時間”。それもまた、心に残る一日だったように思います。
登れない日があるからこそ、登れる日のありがたみが増すのだと、改めて感じた一日でした。 (中西)
●「女心と秋の空」のごとく、お天気が不安定で目指す山が涌蓋山から指山に変更となり、涌蓋山は次回のお楽しみです。
登山は希望者のみで行くか辞めるか揺れましたが、法子さんからの「行こうよ、登れるよ」と後押しして頂き、頑張ってみました。
眺望は望めなかったが、足元が悪く歩きにくいことが良いトレーニング山行となりました。
有尾さん安全運転ありがとうございました。
永山リーダーは決断が難しかったですね。
大変お疲れさまでした。
ご参加の皆さん、楽しかったです、ありがとうございました。 (K川)
●雨で急遽決まった三股山の前に見えてた指山。チョイ登山と思ってましたが最後の200m直登は足にきてました。
帰りの長者原ヘルスセンター二階の源泉垂れ流しの誰も居ない白濁温泉ph8.6。熱湯の蛇口をタライで温度調整するレトロな温泉と初めての山でいい休日でした。 (M永)

●涌蓋山登山は雨天で中止となりましたが、代替の指山登山嬉しかったです!長者原ビジターセンターの温泉、そしてプチ打ち上げで楽しい一日を過ごせました。
リーダー兼マイクロバス運転のN山さんは大変な選択でした、お疲れ様でした。そしてバスお手配から運転のA尾さんもいつもありがとうございました。(H本)