2025年4月12日(土) 根子岳南峰
●根子岳南峰に19名という大所帯で且つ怪我もなく山行終了できた皆さんの集中力に感謝致します。途中のサクラミチはH本さんに教えていただきました。実際実物を見ると圧巻でした。サクラミチと根子岳南峰の写真絵になりますね。
しかも開花もドンピシャでした。
噂には聞いていましたが根子岳南峰は嘗てない激急登でした。木々をつかみながら標高差500登り上がりました。山頂からみる天狗峰最高でした。
亀の井ホテルで汗を流して帰路につきました。
サブのE口さんここを教えてくれたH本さん、ドライバーのU川さんN田さん、そして参加の皆さん有り難う御座いました。
(N村)
●久しぶりの根子岳山行と言う事で少しドキドキしてましたが、先にサクラミチの観光で美しい桜と可愛いたんぽぽ、根子岳の迫力に感動しながら空の広さ、気持ちいい空気、ここでランチもいいかも、と思うほど、離れるのが惜しい場所でした。根子岳南峰は初めて登りましたが、激登りの連続でびっくりしました。火山灰の影響か、ほとんどの樹木が枯れていて木々に栄養分がいかないのか…山が可哀想でした。本当なら新緑の美しい季節で山も緑が濃いはずなのに…と感じた山でした。
頂上でワイワイと弁当を食べて、温泉に入り、激登り激下でしたが、怪我もなく無事に福岡にかえりました。長距離運転のドライバーの方には感謝です。
皆さん、楽しい山行ありがとうございました。
(E口)
●私にとって、根子岳は憧れの山でした。久住方面に出かけたときには、いつも遠くに見える独特の山容がかっこよく、どこか愛着を感じていました。
この度の山行で、その根子岳に登ることができ、山頂では眼前に迫る岩山の大きさ、存在感に感動しました。急登という事は事前に知っていましたが、いざ登ってみると、すごい角度で上昇していくルートで、しかもそれが最初から最後までという感じでした。この角度は30度だろうか、もしかしてここは45度?と思ったりしながら、木々につかまりぐんぐんと登っていきました。皆さんといっしょだと、急登も楽しく登ることができました。ロープも持参してくださるなど、皆さんの安全な登山に配慮してくださったN村リーダーに感謝です。
また、サクラミチは、私は初めて知った場所でした。想像以上の本数の桜は、まさに新名所!ちょうどのタイミングで満開の桜の美しさと、バックに根子岳という絵画のような景色を眺めることができました。
山でも自生する山桜の巨木が満開で、牛たちが放牧されているあ阿蘇らしい雰囲気とともに、堪能することができました。お風呂もとても綺麗で良い所でした。
N村リーダー、E口サブリーダー、ご参加の皆様、おかげさまで大変楽しく、思い出に残る一日となりました。本当にありがとうございました。
(古森)
●初めて阿蘇山系の山を登りました。山行前のサラクミチとても奇麗でした。
そしてその奥にそびえる根子岳、形が猫に似ているとのことですが特徴のあるあの頂を登るのかとドキドキしました。
距離は短かったですが、補助ロープが数か所にもある急登が続き、火山灰で足は滑りやすかったですが無事全員が怪我無く登頂できて良かったです。
私がかなりの雨男ですが、温泉終了までは維持できて良かったです(もちろんそれ以降は雨でしたが)。
(S村)
●当日は、夕方から雨予報でしたが、下山するまで雨に当たらなくて良かったです。根子岳登山の前に、サクラミチという桜街道に行き、桜見物に行きました。そこに咲いている桜は見事でした。桜鑑賞後、根子岳登山を開始致しました。
登山口から山頂まで直登で登りっぱなしでした。なかなか登りごたえがありました。登山途中のところどころからの景色もありました。山頂に着き、山頂で食事をしながら景色を堪能致しました。
下山は意外と早く下りる事が出来ました。皆さん怪我も無く下山出来て良かったです。
リーダーN村さん、サブE口さんお世話になりました。ありがとうございました。 (U川)
●根子岳は、見た目からも険しい様相で人を寄せ付けない荒涼とした雰囲気のある山でした。事前の情報で、急登と聞いて覚悟はしておりましたが、予想を超える斜度で、なだらかなところは無く、45度の壁をずっと登った記憶です。
ストックの活躍の場も無く、手を使って斜面にへばりつくように登りました。
幸いにも、前日雨が降っておらず、火山灰が乾いておりましたので、滑ることはありませんでした。
今回の急登を経験したことで、少々の自信がつきました。
(N田)
●桜の季節ということで、登る前にサクラミチというたくさんのしだれざくらがある名所に行くことができました。
土壌の状態がいいのか、たんぽぽが菊に見えるくらいに大きくてびっくりでした。スイセンなど他にもたくさんのお花が咲いていて目の保養になりました。
根子岳の南側からのルートでしたが、かなりの急登でふくらはぎ、アキレス腱を鍛えることができ有意義な一日でした。また機会があったら行きたいです。リーダーのN村さん、サブのE口さん、参加の皆さん、ありがとうございました! (S川)
●根子岳は急登でズルズル滑ると聞いていたので、下山が苦手なこともあり、ちょっと心配してましたが行ってみたく申し込みしました。
さくらみちはしだれ桜が満開で、ソメイヨシノと違う鮮やかなピンクが可愛らしく、阿蘇の山々との景色も相まって素敵なところでした。山行だけでなく観光まで楽しめて、山行計画がすごいなあと感心させられました。根子岳は確かに急登で、雨の前ということもあり汗だくになりました。頂上は向かいの岩の景色が絶景で、疲れたあとのご飯を美味しく食べました。
下山は転ばないように気をつけて降りました。体幹が鍛えられていないようでなかなか下山が上手くならないため、こういうところに頻繁に来たらうまくなるかなあと思いながら下山しました。トレーニングにもなるし景色も良い楽しい山でした。
企画くださったN村さん、サブのE口さん、車だしくださったU川さん、N田さん、皆さまありがとうございました。
(N野)
●あすなろ基準の★3・5ということで、体力的に大丈夫かな?と不安もありましたが、一度も行ったことのないコースだったため、思い切って参加表明をさせていただきました。
当日は天候が心配されましたが、最後まで空は持ちこたえてくれ、無事に登頂することができました。
道中の車内では、まるでリムジンのような乗り心地で、とても快適に過ごすことができました。長田さん、本当にありがとうございました。
そして、桜並木の道では桜がちょうど満開で、まさにベストタイミング。あまりの美しさに圧倒されました。こんな素敵な場所があるなんて、まったく知りませんでした。
根子岳は「急登」との案内通り、それ以上に急な登りが続き、ふくらはぎもアキレス腱も悲鳴を上げるような状態でした。
それでも、適宜休憩を取っていただけたおかげで、なんとか登りきることができました。往復の登山が終わったときには、大きな達成感を感じられる素晴らしい山行でした。ありがとうございました。
今回のCLN村さん、本当にありがとうございました。
(N西)
●日本昔話の化け猫の修行する根子岳に枝垂れ桜並木の対比が絶景の写真撮れました。
さらに知られて無いのか無料パーキング。亀の井ホテル温泉も人少なく手足ゆっくり伸ばせて疲れ癒やされました。
ただ南峰の勾配は確かにきつく2日ほど足ヨロでした。
(M永)
●週間天気予報では少々雨模様で天気が危ぶまれましたが、結果は最高の山行日和に恵まれました。
根子岳ふもとの阿蘇の新名所「サクラミチ」色鮮やかな桜やハクモクレン等々色とりどりの花たちが根子岳に向かって植えられており絶景の一言に尽きました。
根子岳山行は二度目でしたが今回は南峰からの登山であり楽しませていただきました。火山灰の影響もあるとは思いますが、かなり緑が失われていましたが、黄金色のダンコウバイや山桜なども見ごろで日本の春の花たちを堪能させていただきました。
下山後は亀の井ホテル阿蘇の露天風呂でくつろぎ入浴後の阿蘇の地ビールも格別でした。
CLN村さんSLE口さん企画有難うございました。ドライバーのU川さんN田さんもお疲れさまでした。
(H瀬)
●山登りを始めた頃の9年前に根子岳東峰に登ったけど…まったく記憶がなくて南峰は未踏〜楽しみでした!
登る前に根子岳に向かう道路沿いの「サクラミチ」に立ち寄り根子岳をバックに桜と菜の花を充分に満喫出来ました。いつも遠目に見ていた根子岳を間近に見ると超カッコいい〜感動しました!
登り始めから急登の連続…休憩を多くとってもらえて感謝!頂上の景色も素晴らしくて、今日も充実と感動の一日でした。
CLN村さん、SLE口さん、参加された皆様、 ありがとうございました。
(M尾N)
●根子岳山行の前に根子岳の麓にあるサクラミチで桜を観賞。道路の両側には満開の桜がずっと続いてて優しいうすピンクの桜並木道は本当に素敵で癒されました。桜並木道の奥にはこれから登る根子岳。急登、そして苦手なやせ尾根があると聞いていたので山頂にたどり着けるのか不安でしたが、何とか山頂へ。
ギザギザの岩山の天狗岩は迫力ありかっこ良く、山頂からの眺めも絶景でした。楽しく感動いっぱいの山行でした。
CLN村さん、E口さん、M尾(N)さんありがとうございました。参加の皆様ありがとうございました。
(K岡)
●これから目指す根子岳を後方に眺められる、造園屋さんが育てられた満開のしだれ桜や一面に菜の花が咲く「サクラミチ」で花見と散策を楽しんでからの登山開始。初めて登る根子岳南峰はやせ尾根やロープもあり、急登の連続で緊張感もありましたが、山頂に登りつき間近に天狗峰を見れた時の達成感は格別でした。
桜の時期と壮大な阿蘇五岳の根子岳を組み合わせて企画していただき、大満足な一日を過ごすことができました。
参加の皆さん、ありがとうございました。
(S郷)