2025年2月16日(日) 四王寺山

●当日、早朝まで雨が降っていて、集合してからお昼くらいまではどんよりと曇空が続いていました。連日の寒波で予定していた梅は硬い蕾のままで咲いておらず梅の花の香を楽しみにしていましたが、残念でした。宝満山の隣に位置する四王寺山ですが登山者は少なく、静かに山登りが出来ました。
久しぶりのリーダーで時間を気にしすぎて少し急いでしまったところもありましたがみんなで和気藹々と地元の里山を散策できたとおもいます。セリバオウレンも寒波の影響か小ぶりで少なくちょっと残念でしたが、なんとか目を凝らしながら鑑賞できました。皆さんの協力で予定通りに山行ができました。ありがとうございました。

(E口)


●前日晩からの雨で止むか不安になりつつ始まった登山でしたが、無事に曇り空から始まって、昼過ぎにはお天道様も見られて良い感じの天候でした。岩屋城跡の展望所では福岡市内が薄く霧に包まれていてとてもきれいでした。帰りには太宰府天満宮のお茶屋さんで梅が枝餅をたべ、のんびりと楽しい時間を過ごさせていただきました。けが人も出ずに無事に下山できて良かったです。企画してくださったE口さん、ありがとうございました。また、ご一緒した皆さんありがとうございました。

(S川)
●四王寺山には、車で頂上付近までは行ったことがありましたが、山自体に登るのは初めてでした。
都府楼駅が集合場所で、ここは祖母が以前住んでいたこともあり、とても馴染みがあった場所で、里帰りのような気持ちでのスタートでした。
登山口までは、小学生の時に遊んだ場所を通り懐かしい記憶が蘇りました。
先々週の雪山後の山行でしたので、足取りが軽く感じられ大地を踏みしめているのが実感できました。
当日は、14~15度まで気温も上昇して温暖な中の登山で、四つの山のピークが小刻みに訪れ、達成感も4倍かなと感じました。
また、下山後大宰府天満宮に行き、梅の蕾を見て春を感じ、梅ヶ枝餅と抹茶セットを茶屋で頂き充実した一日でした。

(N田)
●当日は、当日未明まで雨が降っておりましたが、集合時間までの間で、雨も上がり登りに行く事が出来ました。
大宰府政庁跡から出発し岩屋山・大城山・大原山・水瓶山の四山を歩きました。政庁跡から下山口まで10KM程歩きましたので、歩きごたえがありました。
そして、当日は午前中は曇り空でしたが、お昼から晴れてきて、気温も上がって歩いているときは暑いくらいでした。
下山後は、太宰府天満宮でお参りをし、天満宮の奥にあるお茶屋さんで
梅昆布茶と梅が枝餅を食べました。
CLE口さん、SLS川さん、お世話になりました。
(U川)
●前日の雨の影響が心配でしたが曇りスタート!
お昼過ぎたらお天気で気温も上がり春の陽気〜天満宮の梅はまだ蕾で残念だったけど…小さくて可愛いセリバオウレンを初めて見れました。
なかなか名前を覚えられなくてクイズみたいに…さて花の名前は? うーんなんだっけ?
楽しくワイワイと山を楽しめました。帰りの梅が枝餅も美味しかったです。
CLE口さん、SLS川さん、参加された皆様、ありがとうございましたm(__)m
(M尾N)
●お天気が心配だったけれど、前日の夜に雨が降ってくれたおかげで、雲海を見る事ができ嬉しかったです。午後からは晴れ渡り、ぽかぽか陽気の中快適に歩けました。
小さな白いお花セリバオウレン、とても可愛らしかったです。真っ白だけでなく、ピンクや黄色、緑がかったものもあるようですね。
またこの時期に訪れたいなと思いました。
CLE口さん、SLS川さん、皆さん、楽しい一日をありがとうございました。         (A牧)
●朝はお天気が心配でしたが、後半は快晴でした。焼き米が原でのんびりして帰ってくる山行が私の中の四王寺山でした、
お恥ずかしい。大城山・岩屋山・水瓶山・大原山の総称で四王寺山なんですね、勉強になりました。
ということで、初の四王寺山です。歩行距離は中々ありましたが、歩きやすくさわやかで気持ちよかったです。ラストの梅が枝餅もパリパリで美味しかった~
参加された皆さん、E口リーダー、S川サブお世話になりました。

(K川)


●四王寺の歴史に少し触れてきました。博多湾からの侵攻を守る為岩屋山などから大宰府政庁を眼下に監視していたその当時の思いに馳せ眺めてきました。
四王寺をぐるっと周り、途中今の季節しか見れないセリバオウレンという可愛らしい花を愛でることができました。スマホで拡大しないと美しさが分からないような小さな花でした。
そして最後のお楽しみの梅ヶ枝餅。上品な甘さで2個食べるのが正解のようでした(笑)梅は今年の大寒でまだ蕾で入り口の一木だけ綺麗に開いてました。リーダーのE口さんS川さん楽しめました!ありがとうございました。

(H本)