2024年9月8日(日) 古処山
●古処山は夏場にも適している山でした。コース全体が木々に覆われておりそう暑さは感じず、さらに近くを流れる川から涼感を頂きと五感を楽しませてくれました。川の渡渉あり、ロープで登る崖あり、石畳ありと飽くことのない山道で十分楽しめました。
心配していた熱中症も杞憂に終わりました。怪我や事故もなく無事下山できたのは皆さんのご協力のお陰です。お疲れ様でした。(T丸)
●当日は天気も良く絶好の山日和でした。9月に入りましたが、物凄く暑い日でした。甘鉄甘木駅からバスに乗り古処山登山口まで行きました。そこから山頂に向けて登りはじめました。
5合目迄は普通の登り坂でした。
5合目から山頂までは、急登続きでバテそうになりました。山頂で50分程ゆっくり過ごし、下山いたしました。
下山道は登山道とは別の道で下山いたしました。下山道は歩きやすかったです。下山後だんご庵による予定でしたが、観光客が多かったのでカット致しました。
その後バス停まで小走りで戻り、甘木の温泉に入りました。その後温泉の近くで食事を致しました。
相変わらず暑かったですが、皆さんと楽しく登れてよかったです。 (U川)
●筑前の小京都秋月の城下町を右手に古処山山頂を目指します。
秋の七草でもある葛の花達が途中咲き誇っていました。初秋の彩を飾る葛の花達です。
バスを降り古処山入口に向かう途中から水流の音が心地よく聞こえて来ましたが、登山途中も小さな滝の連続と川底まで透き通った川の冷水は疲れを癒してくれました。
CLT丸さんとSLのU川さんは無理なく参加者が山行できているか常に気配りし山行スピードと休憩を取りながらの山行でしたので全員無事に下山することが出来ました。
今回はローカル線で向かう山行でしたのでレトロ感と、のんびりゆったりとした山とローカル線の旅を満喫することが出来ました。
有難うございました。
第2弾の企画も辻丸子ちゃんに期待してます。(H瀬)
●古処山には初めて登りました。基山駅から甘木鉄道に乗り、そのあとバスに乗るルートでしたが、なかなか時間の連携が難しそうではあったので、リーダーの辻丸さんがよく考えてくださっているなあと思いました。行きは途中までずっと川沿いを登る感じで、景色がよくて飽きませんでした。暑さも7月の山行よりは少し落ち着いていて、水分補給には気を使いましたが、真夏よりも多少の余裕を持って登れました。
帰りはだんご庵なるものでかき氷を食べたいと思っていたところ、若い人で長い行列ができており、登山もしないのにわざわざ食べに来るんだなあと思っていましたが、帰宅後に友人達にラインで聞いたところ、「8月はもっと混んでたよー」など口々に教えられ、そんなに有名でみんな行くところなんだと改めて驚きました。お風呂は卑弥呼ロマンの湯というところで、どうも行ったことがあるお風呂だったのですが、バスで行くと位置関係がよく分かり、意外と西鉄甘木駅に近いんだなあと思いました。
お風呂のあとにご飯を食べて帰るか悩みましたが、方向が同じのK川さんT崎さんと一緒に帰りました。電車内もゆっくりおしゃべりしながら帰ることができて、乗り換えも少しドキドキしたりで、最後まで日帰り旅行気分で楽しかったです。
リーダーのT丸さん、サブリーダーのU川さん、ご計画から当日まで、大変お世話になりました。ありがとうございました。(U野)
●秋月側から登る古処山は初めてでした。登山口までは暑かったですが山に入れば沢沿いで涼しく、T丸さんが私の速度を気にかけなが歩いてくれたのでなんとか山頂に辿り着けました。
山頂では可愛いインコと小さなトトロに会えて癒されました。今回は公共交通機関で行ったので、JR鹿児島本線、甘木鉄道、甘木観光バスにと小旅行気分も味わえて楽しかったです。
帰りはバスの時間に余裕が無くラストのダッシュは鍛えられました。
みんな汗だくで、同じバスに乗り合わせた一般のお客さんは迷惑だっただろなー
T丸リーダー、U川サブリーダーありがとうございました (K川)
●残暑34度厳しい9月登山は陰の多い古処山にしたとのこと。清流が続く側の登山道は涼しかったです。こまめな休憩と水分補給行動食を摂りながら、秋の良いスタート登山ができました。頂上は石や木陰が多く登山者がゆっくり休める場所か多く快適。展望岩で朝倉や飯塚も見え地図上を体感しました。帰りは〆のトレーニング発生!バスの時間まであと僅か、思ってた以上にバス停が遠い!辻丸さんがダッシュ松永さんもダッシュ!頑張れば間に合うことが松永さんの合図で分かり、皆走る(気持ちはかなり走ってた笑)間に合った〜その後のお風呂が最高でした
5人がお風呂後帰り8人で食事。それぞれ美味しくビールを飲めたことでしょう。楽しい一日でした。
リーダーのT丸さんありがとうございました。(H本)
●2リットルの水と昼のカップ麺スープを飲み干し、下りは団子庵の行列に寄らず、最後1km7分間駆けて無事バス乗車。
甘木駅周り、ph10のトロトロ温泉で肌スベになり、生蕎屋で枝豆、鶏天をつまみ、生ビール2杯、かけ蕎麦で2千5百円。朝から蒸し暑い日でしたが、運動、森林浴、飲酒、大満足でした。(M永)
●まだまだ暑い中の登山でしたが、登りは渓流沿いだったので少し涼しく感じました。台風で雨が降ったせいか少し水量が多かったように感じました。
公共交通機関での移動で、登山道からのバスの本数は少なかったのですが、幸いちょうどバスの出発時間に下山することができ、スムーズな移動ができました。途中萩の花が咲いていて少し秋の気配が感じられ、つげの原生林も見ることができました。
久しぶりのあすなろ山行で少し不安もありましたが何とか皆さんについていくことができてよかったです。(S山)
●暑さが続く中でしたので、少し心配していましたが、森の木々が日差しを遮り、沢沿いを登る道が多くて、思ったほどは暑くなく古処山の山頂に着くことができました。山頂では、ご飯を食べて、見晴らしを楽しみ、他登山者の肩乗りインコとの記念写真も撮りました。
下山では、陽が高かったからか、かなり汗をかき、水多めの持参は大正解でした。バス停へのラストスパートも良い思い出になりました。また、初めて乗る甘木鉄道では、ちょっとした旅情を味わいながら、列車内でも皆さんと色々と話ができて楽しかったです。
T丸リーダー、U川サブリーダー、皆様、ありがとうございました。またよろしくお願いします。(K森)
●6時20分小倉発特急(休日往復切符2,100円)で博多駅に着き、ホームで基山行きの電車に乗り継いで、車中で皆さんに合流しました。
甘木鉄道は「九州の江ノ島電鉄」と呼ばれるほど長閑でレトロな雰囲気で、バスを乗り継いで野鳥バス停で下車し、登山口迄歩きました。古処山は44年前に会社(ブリヂストン久留米工場)山岳部で登って以来で、当時を思い出しながら懐かしく登りました。
山頂では眺望を満喫して、下山は暑くはありましたが樹林が直射日光を遮って呉れて、楽しく歩けました。
だんご庵は昔と変わらない雰囲気で、当時の記憶が蘇りました。バスは1時間に1本しかなく、野鳥バス停まで走ってギリギリセーフでしたが、一生の思い出に残ります。
卑弥呼ロマンの湯♨️で汗を流してサッパリして、食事を摂りましたが、下山後の温泉♨️と酒?は最高の至福です。甘木から博多駅直通の西鉄バス(グランドパス定期券で無料)に乗り、博多駅から特急で小倉に帰還しました。
T丸CL、U川SLには企画から、また皆さんには当日お世話になり、ありがとうございました。(A武)
●久しぶりの古処山暑かった〜しかし、登ってよかった〜山頂には、かわいいかわいいまるちゃんがお出迎えしてくれて、肩にも乗せてもらい一緒に写真撮影もしてくれました!ラッキー!
いつか古処山屛山馬見山縦走がしたいと思っています!
CLさんSLさん楽しい山行をありがとうございます!(K藤)